久禮書店 kurebooks 

図書新聞『書店員のオススメ』・・・3回目書きました。

2015-02-08 01.33.04-1

 

今回は、僕のオススメというより、小石川のお客さんたちに育てていただいたロング・セラーを取り上げました。

僕ひとりの志向や好みで書こうとした1回目、2回目が間違ってた気がします。その力量はまだなかった・・・。

 

そもそも、書評専門家の居並ぶ紙面に現場の本屋の視点を組み込むことの意図を理解してませんでした笑!

本屋なんだから、お客さんの生の声や欲望を拾い集めるか、集合的な意識を代表するしかないですよね。

それか、1冊を深掘りするより、点を線にし網にするような本と本のジャンルを越えた連鎖を提案するか。

 

『医者は現場でどう考えるか』(石風社/ジェローム・グループマン)は、刊行されたときの第一印象から、売れると確信できた本でした。

普遍的な仕事論として、生死や健康という誰もが直面する問題を考える手引きとして、コミュニケーションの断絶を乗り越える実践の書として。

書棚のジャンルでは切り分けられない、どんな読者にも響く本だと思いました。

 

発売から4年近く経ちますが、止まることなく売れています。

 

図書新聞HP↓↓

http://toshoshimbun.jp/books_newspaper/week_description.php?shinbunno=3190&syosekino=7939

 

久禮書店 kurebooks 久禮亮太

 

久禮亮太 • 2015年1月17日


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